ため息の種類⁈について
私達スタッフで先日、東洋の陰主陽従の考えに基づいた和合神経癒学の中の瑜伽息を学んで参りました。🏃♀️奥深くまだまだほんの一部ですが、講師の先生のお言葉や資料を抜粋しながらお伝えさせて頂きます📖✏️
講師の先生は、体感の息抜きと実感の息抜きは質がちょっと違うと仰います…例えば意識してため息をつくのと、無意識にため息をつくのとは、自分も周りも感じ方が異なります。意識してため息をつくのは自分もホッと出来ますが、無意識につくため息は、自分のみならず周りも不快に思うものです😖💢
無意識のため息は、「交感神経過剰興奮の代償」で出るもの、「息抜き」は精神的な骨休めであり肉体的な疲れをとり体をゆったり休める事に繋がります😌🛀
因みに「交感神経過剰興奮の代償」と書きましたが、ここでの興奮は『感情を激しく感じている状態』の事、怖い、怒り、緊張は想像がつきますが、加えて喜び、期待等も実は同じ興奮状態と言えます。
つまり、興奮がドーン💥となる前の、ジワジワと込み上がる最中にこの興奮がコントロール出来ると、自分も周りもとても楽にストレスが少なく過ごせますよね🤔
この、瑜伽息のトレーニングも教えて頂きましたので、次回のブログでお伝えさせて頂きますので是非ご一緒にトライしてみて下さいね❤️🕊️
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