年に一度の健康診断を受診する方も多いと思いますが、一定の年齢を過ぎると
「血圧引っかかっちゃった」という声を必ずと言ってもいい程耳にしますよね😅
「高血圧」の基準は一般的に130と言われていますが、果たしてその基準ってみんな
一緒なのでしょうか…
本来血圧は、年齢プラス90程度で問題ないと言われています。
特に、50歳を過ぎると血圧は必然的に高めになると言われています。
それもその筈、年齢と共に筋肉量は落ちていくものです。血液は体内を循環していますので身体の下の方に行った血液を上に戻すのは、若い時より負荷がかかり血圧が高くなるのは当たり前なのです。💪🦵
130を基準にすれば、もはや一定の年齢を超えれば全員が高血圧か高血圧予備軍と言えます。
ここで大切なのは、130を超えたからといって安易に薬を飲み、下がったからと安心する流れが必ずしも最善かを考えてみる事かもしれません。お薬は数値はコントロールできるものの根治に繋がっているとは言い難いです。
もちろん「高血圧」は決して放っておいてはいけません!あらゆる病気の引き金である事は確かなのですが、但し、130以上だからと言ってすぐに薬で下げるのではなく、『生活習慣』を見直す事が最も大切です😆😆😆
ジムに行かなくても、日々の生活でいつもより多く歩く事を習慣にしたり、トランス脂肪酸を控えたり、パン食をごはん食に切り替えたり、「食塩」ではなく、「伝統海水塩」に変えたり、など先ずは根本原因を探ることから始めましょう
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