気圧と身体のお話しpart 1

まだかまだかと待ち侘びた今年の櫻もようやく満開🌸🌸🌸

ただこの櫻の時期は、天気も乱れがちで自律神経がアンバランスになります🌪️🤧

気圧は、大気の状態によって上下します。すると内耳👂（耳の奥にある器官）が気圧の変化を感じとり、自律神経に気圧の変化を伝えます。

自立神経には交感神経（興奮モード）と副交感神経（鎮静モード）がありバランスを取って作用しています。

　例えば、気圧が下がると体の外からの圧力が減り血管が膨張します。その時交感神経が血管を収縮させます。逆に気圧が上がっている時は、副交感神経が働いて血管を膨張させます。

本来、仕事中等は主に交感神経が働き、リラックスしている時等は副交感神経が働く筈ですが、現代人はずっと緊張やストレス状態にある為、この切り替えが上手く行かない人が増えています。自律神経が乱れると気圧の変化によって頭痛やめまいが生じたり様々な体の不調へと繋がってしまいます🤕

日常で、大きく深呼吸を繰り返したり、足の裏の感覚を感じたり、フワフワの泡で目を閉じて手で身体を優しく洗ったりするとリラックス効果が高まります。休日に裸足で土を踏む事もとても大切です‼️

そして、是非お仕事帰りに副交感神経のマルマ（ツボ）にアプローチする私達のドライベッドリリースにもいらしてくださいませ😍